大自然ケニアの女子旅

一度行くとまた行きたくなる不思議な国“ケニア共和国”、通称“ケニア”✨✨

日本の約1.5倍の国土を有するケニアはアフリカ南東部にあり、赤道直下で有名なケニアは、赤道直下にありながらも、標高が高い為年間を通して過ごしやすく、標高が高い為年間を通して過ごしやすいので、いつ行っても比較的快適な旅ができます(*^^*)

日本で例えると、夏の軽井沢のような気候です(^^)

アフリカの中でも際立って豊かな自然が広がるケニア・・

山あり海あり、森あり湖あり、サバンナあり、コーヒーありの本当に恵まれた大自然が広がっています♪

ちなみに、旅を意味する「サファリ」という言葉はケニアで生まれた言葉です。

そんな言葉が創られるほど、ケニアは旅に適している旅行者を魅了し続けてやまない国です。

伝統的な社会と近代的な価値観、様々な文化の影響を受けて誕生した独自のユニークな文化があるケニア♬

首都のナイロビはビジネスの中心で最新のIT設備が整っている一方でナイロビから車で2〜3 時間も走ると、マサイ族などの部族の伝統的で古来からの習慣に従った生活を垣間見ることができます。

ケニアは一人旅やバックパッカーでの旅先としても人気が高く、動物や自然好きの女性にも人気がある国です✨✨

壮大なケニア日本では味わえない想像以上の体験をさせてくれますよ(*^-^*)

どこまでも続く青い空と広大な地平線の中に沈みゆく真っ赤な太陽・・

「わぁー!」と思わず声が自然と出てしまうほど、スケールが大きい感動が味わえる国、ケニア・・♬

今回の記事では、そんな大自然の魅力がたっぷりのケニアについての女性一人旅での気になるポイントである治安や旅行にかかる費用、またケニアで是非訪れたいおススメのスポットを紹介していきます!

参考になれば幸いです♬

 

目次

大自然ケニアの女子旅

 

旅を計画する前に・・

知っておきたいケニア旅行の治安

結論から言うと、女性や子連れ旅行の場合は特にガイドと行動できるようなパッケージツアーを強くおすすめします!

アメリカ雑誌『グローバル・ファイナンス』が発表した「世界で最も治安の良い国ランキング」によると、ケニアは 111 位となっています。

2020 年 1 月現在、外務省の海外安全ホームページでは危険情報や感染症危険情報は特に出ていませんが、気を緩めるのは危険です。

ナイロビを含めたケニアの国土全体が危険レベル 1 であり、日常的な強盗、スリ、ひったくり、置き引きやテロ等に十分に注意してください。

ケニアの犯罪発生率は日本と比べて高く、強盗、スリ、ひったくり、置き引きが多く、家宅侵入やカージャック、テロ等もあります。

因みに危険レベルは最も低くて1、最も高いと4です。

レベル 4 は避難勧告レベルです。

日本に比べてあまり治安が良いとは言えない国へ行く場合、渡航前にたびレジなどで、ご自身の安全情報の登録をしておきましょう!

常にリスクが高い個人旅行で緊縛した空気感の中旅行するより、ガイドがいるだけでかなり安心できると思うので、ガイド付きツアーに参加しましょう!

 

日本人女性がケニア旅行で注意すべきこと

1. 知らない人から声をかけられても無視し続ける

ケニアでは、偽ツアーガイドとして犯行に及ぶグループによる犯罪が後を断ちません。

偽ツアーガイドとして人気のない場所に連れて行かれた後、殺害され、金品を強奪されるなど、非常に危険です。

現地でツアー申込を行う場合は個人ではなく必ずツアー会社で申込を行うようにしましょう。

2.宿泊施設では必ずセーフティボックスを使う

ケニアでは、宿泊ホテルなど部屋に鍵をかけていてもその鍵を壊された上、室内に侵入する事件が多発しています。

自宅やホテルに貴重品などを保管していても、すべて盗まれてしまうため、ホテル等では安心できるセーフティボックスなどを利用し、貴重品、その他大切なものをきちんと保管しておくようにしましょう。

3.人通りの少ない場所には絶対に足を踏み入れない

人通りが少なく、暗い路地裏などは麻薬の密売人による犯罪に巻き込まれるだけではなく、女性は性犯罪にも巻き込まれる可能性が高いため、決して危険な場所に立ち入ることは避けるようにしてください。

 

4.メイクなどもせずになるべく簡素な格好で・・ !

メイクやおしゃれをして旅をするところではありません。極力シンプルを心掛けてください。

 

5.一眼レフカメラは禁止!

ひったくりに遭う危険性を高めるので、気を付けましょう。

 

 

知っておきたいケニア旅行の予算

ケニアではシリングという通貨があります。

はっきり言ってケニアは南アフリカの中でも物価が高いです。

おススメ滞在日数は8~10日間なので、仮に10日間ケニアに滞在したと仮定して旅行総費用の目安を算出してみましょう!

 

• 食費 :       5,000~8,000 シリング  (4,900~7,900 円)
• 宿泊費:       8,000~15,000 シリング(7,900~14,600 円)
• 交通費:       5000~6000 シリング   (4,900~5,900 円)
• 観光費(サファリ) 1,500 ~4,000 シリング(1,460~3,900 円)
• その他:       1,000~1,500 シリング (900~1,460 円)


• 合計: 2,0500~34,500 シリング(35,000~48,000 円)【1 シリング=0.97 円で概算を算出しています】

 

※補足①

観光費はサファリツアー参加費です。

各ツアー会社や内容によってピンからキリまで値段が大きく異なるので、しっかり吟味して申し込むようにしてくださいね!

ちなみに見積もっているのは、安いツアー会社を参考にしています。

 

※補足②

ケニアは英国の元植民地なので、チップの習慣があります。

レストランでのチップは食事代の10%、

ガイド:グループツアーでは 20 US ドル

プライベートガイドには 30US ドル

ドライバー・ボート・バトラーなど:10US ドル

を1日1人に対して支払う目安にしてください。

 

ケニア観光ベストシーズン

ケニア旅行のベストシーズンは、旅の目的によって異なります。

ケニアには大きく分けて乾季と雨季があります。

サファリが目的の場合は、乾季にあたる6~10月、12~2月がおススメ!

 

ケニアで有名なヌーの川下りもちょうどこの時期がベスト!

1~2月頃は動物の赤ちゃんが誕生し、可愛らしい子供連れの動物たちと遭遇できるチャンスが高いと言われています(*^-^*)

ケニアは、基本的に雨期でも1日中雨が降り続けることはないので、一年中いつ行っても楽しめますよ♪♪

 

ケニアで行きたい観光地

―街歩き編―

1.オールドタウン(モンバサ)/OldTown mombasa

File:Mombasa old town 2.JPG

<a href=”https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Mombasa_old_town_2.JPG”>Daryona</a>, <a href=”https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0″>CC BY-SA 3.0</a>, via Wikimedia Commons

 

ナイロビから約 450km ほど南東に位置するリゾート地“モンバサ” ✨✨

街の中にあるオールドタウンは、ケニア・モンバサの世界遺産「フォート・ジーサス博物館」から徒歩圏内に位置する、独特の趣のある建物が建ち並ぶ歴史を感じられる観光スポットです。

細い路地が入り組んでいて、まるで迷路のようで散策がとても楽しい街並みです♬

オールドタウンには屋台が点在していて、新鮮なフルーツや美味しいスナックに思わず手が出てしまいそう( *´艸`)

このエリアにはおしゃれで美味しい料理が楽しめるレストランも多いので、アフリカでちょっぴり女子旅の贅沢を楽しむのにぴったりのスポットです♪♪

治安があまり良くないため、一人歩きは控えたほうが安心です。観光ガイドを付きのツアーで行くことをおススメします!!

住所 Old_Town-Mombasa_Coast_Province, Kenya
営業時間 24 時間
料金 無料

―サファリ&自然編―

1.-ケニア最大の THE サファリ!-マサイマラ国立保護区/Maasai Mara National Reserve

File:Masai Giraffe Maasai Mara National Reserve Kenya.jpg<a href=”https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Masai_Giraffe_Maasai_Mara_National_Reserve_Kenya.jpg”>Svein-Magne Tunli – tunliweb.no</a>, <a href=”https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0″>CC BY-SA 4.0</a>, via Wikimedia Commons

ケニアの南西部、隣国タンザニアのセレンゲティ国立公園と国境線で隣接するところに位置する“マサイマラ国立保護区” ✨✨

保護区の面積は 1,840k ㎡で、大阪府と同じくらいの大きさを誇ります。

とにかくどこまでも続く平原ケニア国内で最も野生動物の数が多いことで知られており、BIG5 と呼ばれている象、バッファロー、サイ、ライオン、ヒョウはもちろん、チーターやハイエナなどの肉食動物、キリンやシマウマなどの草食動物、ダチョウやカンムリヅルなどの鳥類、マラ川とその支流のタレク川にはカバやワニも生息しています。

また、7 月から 10 月にはヌーの川下りがあり、150 万頭ものヌーの大群が一斉に移動する光景は圧巻の光景です!

また、保護区のあるケニア南西部では原住民であるマサイ族が生活しており、マサイマラ国立保護区の中でも野性動物とマサイ族の人々が共存
している姿が見られます♬

<体験できるサファリ>
・サファリドライブ
・ウォーキングサファリ
・バルーンサファリ
・ボートサファリ

住所  Maasai_Mara_National_Reserve_Rift_Valley_Province, Kenya
営業時間 24 時間
料金  各ツアー会社によって異なります

 2.-神の山に生きる動物と出会える-マウント・ケニア国立公園 /Mount Kenya National Park

File:Mount Kenya trecking to the peak.jpg

<a href=”https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Mount_Kenya_trecking_to_the_peak.jpg”>John Spooner</a>, <a href=”https://creativecommons.org/licenses/by/2.0″>CC BY 2.0</a>, via Wikimedia Commons

ケニア中心部、首都ナイロビから北に約120km 進むと、大きく高くそびえる世界遺産「ケニア山」が姿を現します!

赤道のほぼ真下にありながら、氷河を抱く標高 5199m の山。

アフリカで2番目の大きさを誇る立派な山は、原住民の間で神話が言い伝えられており神聖な“神の山(Kirinyaga)”と呼ばれています。

このエリアは、氷河渓谷や森林地帯など多彩な自然環境をもつケニア山とは異なるサバンナ地域。

ケニア山北部に位置するレワ野生生物保護管理公園の面積は約 3000 平方キロメートルにも及んでいます!

公園内では、アフリカゾウやキノボリハイラックス、トラなどたくましい動物たちの姿が見られます✨✨

運がよければ、絶滅の恐れがあるクロサイに遭遇できるかも!!

標高の高いところでも、懸命に生きている動物たちを見ていると、自然と生命力を感じ、パワーが湧いてきます!(^^)!

ケニア山国立公園では、ケニア山にあるロッジに宿泊し、ロッジにいながらにして近くの水場などを訪れる動物を観察する「いながらサファリ」というアニマルウォッチングが人気を集めています!

ケニア山国立公園は標高が高いため、夜は冷え込みます。

厚手の衣類など調整の効く服装を準備しておきましょう。

<体験できるサファリ>
・ウォーキングサファリ
・登山サファリ
・いながらサファリ

住所 Mount_Kenya-Mount_Kenya_National_Park, Kenya
営業時間 24 時間
料金  各ツアー会社によって異なります

 

3.-サバンナ越しに偉大なキリマンジャロの絶景広がる-アンボセリ国立公園/ Amboseli National Park

Elephants walking from the foothills of Mt. Kilimanjaro to… | Flickr

Diana Robinson

ケニア南東部、タンザニア国境に近い“アンボセリ国立公園” ✨✨

標高 5,895m を誇るキリマンジャロは、アフリカ最高峰であると共に、世界一高い独立峰でもあります。

キリマンジャロの北側に広がるアンボセリ国立公園では、天候に恵まれればキリマンジャロの全容を望むことができます!

偉大なキリマンジャロの峰と共にみる動物たちの姿は、まさに感動そのもので何枚もシャッターを切りたくなります!!

また、アンボセリ国立公園は、アフリカゾウの楽園として知られ、数多くの群れが暮らしています。

地上最大の哺乳類であるアフリカゾウをサバンナ越しに見るキリマンジャロの姿は息を呑むほどの絶景で、ケニアに来たからには必ず見たい光景です!!

<体験できるサファリ>
・サファリドライブ
・キャンプサファリ
・ナイトサファリ

住所  Amboseli_National_Park-Amboseli_Eco_system_Rift_Valley_Province, Kenya
営業時間 24 時間
料金  各ツアー会社によって異なります

 

4.-緑深い森林の中にある国立公園-アバーディア国立公園/ Aberdare National Park


Nina R

ナイロビから北部に約 160km、広大なパイナップル畑の中の 1 本道を2時間ほど走ったところにある“アバーディア国立公園” ✨

ひたすらだだっ広い平地が広がるケニアでは珍しい深い緑の森林が生い茂る森の中にある国立公園として、人気があります(^^)

アバーディア国立公園は樹上サファリといって、ロッジの前に集まる動物を昼だけでなく、夜も観察できるのも魅力の一つです♬

森の中にある公園というだけあって、宿泊施設は全て高床式になっており、ロッジの目の前にある水飲み場に水を飲みに来る動物たちを至近距離でロッジの窓越しに見ることができますよ✨✨

有名な 2 つのロッジ(ジ・アーク/ツリートップス)では夜も24時間水飲み場がライトアップされているので、夜行性の動物たちの夜の姿をまじまじと観察できます(#^^#)

天気がよければアフリカ第 2 の高峰ケニア山も望めます♪

住所  Aberdare_National_Park_Central_Province.Kenya
営業時間  24 時間
料金 各ツアー会社によって異なります

<体験できるサファリ>
・サファリドライブ
・樹上サファリ
・ナイトサファリ

 

5.-フラミンゴで埋め尽くされるピンクの公園-ナクル湖国立公園/Lake Nakuru National Park

ピンクのフラミンゴ, ナクル湖, ケニア, アフリカ, 鳥, 自然, 野生動物, 動物, 水, サファリ

ナイロビから北西に約 155km、車で約2時間の距離にあるフラミンゴで有名な“ナクル湖国立公園”✨✨

この公園の目玉はなんといっても、圧巻する数のフラミンゴです!!

かつては 200 万羽以上のフラミンゴが生息していたナクル湖、浅瀬の湖面がフラミンゴで埋めつくされ、湖がピンク色に染まっているかのようなきれいな絶景が見られます♬

長い足を曲げて水中を歩く様子など、近くまで接近して観察できます♬♬

ただ、ここ数年は湖面の水温の上昇が原因で、フラミンゴの数はグンと減っているようなので、ピンク色に湖面が染まる光景は見られないかもしれません。

平原でのサファリカーで廻るワイルドなサファリとは異なり、湖面を眺めるレイクサファリはとても穏やかです(*^-^*)

ナクル湖では、フラミンゴのほかにペリカンや、絶滅の危機にあるクロサイなど希少動物にも出会えます(#^^#)

それだけでなく、ナクル湖周辺には BIG5やインパラ、シマウマ、ウォーターバック、ヒヒ、ジャッカルなどなど沢山の動物たちが暮らしていて、遭遇率が高いことでも知られているんですよ♪

コンパクトな国立公園だからこそ、遭遇率が高くなるので、短時間での滞在でも多くの動物たちに出会えるのはうれしいことですね!(^^)!

因みに、沢山のフラミンゴたちは現在ナクル湖から車で 2 時間ほど離れたボゴリア湖の西岸にいるみたいなので、ピンク色に染まる湖面が見たい!ということであれば、ボゴリア湖まで足を伸ばしてみましょう!

<体験できるサファリ>
・ウォーキングサファリ
・サファリドライブ
・ナイトサファリ
・バルーンサファリ

住所 Lake_Nakuru_National_Park_Rift_Valley_Province, Kenya
営業時間 24 時間
料金 各ツアー会社によって異なります

6.-地熱地帯にある岩場が広がる公園-ヘルズ・ゲート国立公園/Hell’s Gate National Park


Nina R

ナイロビから北西に約 100km、車で約1時間半のところにある地熱地帯にある“ヘルズ・ゲート国立公園” ✨

Hell(地獄) Gate(門)という直訳すると恐ろしくなる名前がつけられている公園ですが、実際はそんなことはなく、火山活動によってできた多彩な景観が広がる素敵な公園です♬

ケニアの一般的な国立公園とは異なり、ライオンやヒョウなどの危険な肉食動物がいないので、ゲームドライブではなく車から降りてハイキングやサイクリングを自由に楽しめるのが魅力的な公園です(#^^#)

ゴツゴツとした岩場では、ロッククライミングも楽しめるので、サファリだけでなく+αでケニアの大自然を満喫したい!という方にとてもおススメです!

ヘルズ・ゲート国立公園の大きな見どころとなっているのが、オル・ンジョロワ渓谷✨✨

幅が狭い渓谷の岩壁は長い年月をかけて水の浸食により形成された波状の美しい層がむき出しになっていて幻想的な雰囲気が漂っています。

距離感や方向感覚が失われてしまうので、火星にでもワープしたかのような不思議な気持ちになるかもしれません( *´艸`)

また、公園に来たついでに是非楽しんでみたいのが、天然温泉です!(^^)!

岩場の渓谷にも実は天然温泉が湧き出ているので、絶景の中で温泉を満喫できます✨✨

また、公園の近くにあるオルカリア地熱発電所内には、地熱を利用したスパ施設があり、治療とリラクゼーションの両方を目的で使用されてます。

ヘルズ・ゲート国立公園でハイキングやサイクリングを楽しんだ後に、スパに立ち寄って心の底までリラックスしましょう♡

<体験できるサファリ>
・ウォーキングサファリ
・サファリドライブ
・ナイトサファリ
・バルーンサファリ

住所 Hell_s_Gate_National_Park-Naivasha_Rift_Valley_Province, Kenya
営業時間  08:00~17:00
料金 無料

8.-ケニアで最も美しいコントラスト-ディアニ・ビーチ/Diani Beach

Beach moments | Diani Beach - Kenya - Africa ift.tt/1vOkrNH | The Sands  Kenya | Flickr

The Sands Kenya

アフリカといえば、サバンナ!動物!というイメージが強いですが、実はケニアにはシャンズ・ビーチをはじめ、きれいなビーチが沢山あります(*^▽^*)

ケニアってこんなに海がきれいだったのか・・!とびっくりするかもしれません(*^-^*)

ディアニ・ビーチはケニアで一番美しいと言われるビーチ・・・

ハワイやグアムとは異なる雰囲気を持つディアニビーチの青い海と白い砂浜は、まさに感動の絶景です!

そんなきれいな景色の中で、是非挑戦したいのが、ラクダに乗りながら白い砂の上を散歩する体験です。

ラクダがビーチにいるのは日本では珍しいですが、ケニアの海では当たりまえの光景のようです!(^^)!

のっしりのっしりと歩いてくれるラクダ乗り体験はここでしかできない面白い思い出作りになりますよ~♬

また、ディアニビーチでは夕陽が海に沈みゆくサンセット時の空のグラデーションは必見です!

一生忘れられない目に焼き付くような景色に感動し、ケニアに来てよかった~!と海に向かって叫びましょう( *´艸`)

また、ディアニビーチでは周辺で暮らすマサイ族の姿が見られるかもしれませんよ♪♪

住所  Diani_Beach-Diani_Beach_Ukunda_Coast_Province,Kenya
営業時間  24 時間
料金 無料

9.-真っ青の空と真っ白のビーチ-ナイアリ・ビーチ/Nyali Beach

File:Nyali Beach.JPG - Wikimedia Commons

<a href=”https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nyali_Beach.JPG”>FredD</a>, <a href=”https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0″>CC BY-SA 3.0</a>, via Wikimedia Commons

多様性に富む自然を持つモンバサにある沢山のビーチの中でも、人気がある美しいビーチ“シャンズ・ビーチ” ✨✨

白い砂とエメラルドグリーンに輝く水のコントラストがとにかく美しいビーチです✨✨

シャンズビーチは、特に欧米からの旅行者に人気のホワイトサンドのビーチで、白い砂のビーチにはカラフルなパラソルが沢山、それだけでも絵になるような明るい光景が目の前に広がります!(^^)!

もちろん、ラクダも歓迎してくれます(*^▽^*)

住所 Nyali_Beach-Mombasa_Coast_Province, Kenya
営業時間 24 時間
料金 無料

 

 

ケニア旅行の持ち物

ケニアを旅行する際は、下記の持ち物を+αで準備していきましょう!

・双眼鏡

・日焼け止め

・サングラス

・ダウンジャケットなど厚手の上着(朝晩はものすごく冷え込みます)

・帽子

・保湿クリーム

・虫よけスプレー

・アルコール消毒液

・胃腸薬

 

まとめ

いかがでしたか?

見渡す限りの大草原に生息する野生動物を心ゆくまで満喫できる動物王国、アフリカ✨

アフリカ大陸東部、赤道直下にあるケニア✨

大自然と野生動物の宝庫ケニアで生まれた言葉“サファリ”とはスワヒリ語で“旅”を意味します(#^^#)

日本の約1.5倍の大きさを誇るケニアは、標高が 1,000m 以上ということもあり、一年を通して平均気温は 10~28 度と過ごしやすく快適で、春がずっと続くような気候だ・・と言われています(#^^#)

そんなケニアには、ギラギラと照りつけるまぶしい太陽、真っ青な空、どこまでも続く大海原とサバンナ、またそこに住んでいる沢山の動物たちの暮らしぶりが見られる貴重な時間・・♬

スケールが大きく異なる大自然の中で、できれば人間であるということを忘れて思いっきり大自然と触れ合いましょう!!✨

壮大な自然とその中で生き生きと躍動する動物たちが織りなす光景の数々は一生忘れられない体験になるはずです(#^^#)

機会があれば、是非ここでしか食べられないワイルドなお肉料理もお試しあれ!

シマウマやダチョウ、ワニ、ガゼルといったレアなお肉を提供してくれる肉料理のレストランがあるそうですよ・・(その名もカーニバル)!

かなりかわいそうな気がしますが・・・肉食女子ならせっかくなので是非試したいですね!!

念を押しますが、ケニアは女性一人旅での治安はあまり良くありません。

安心して心からケニアを満喫するために、ガイド付きのツアーに参加してくださいね!

ここでしか見られない素敵な絶景と可愛い動物たちとの出会いに感謝しながら、自然の美しさを肌身で感じ、素敵な思い出を沢山作りましょう~✨

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです

最後まで読んで頂き、ありがとうございました(*^_^*)

Cafeholic でした!

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