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モロッコ砂漠の旅|【エッサウィラ】


photo by Caroline Granycome

エッサウィラ モロッコ(Essaouira, Morocco)

「青色の空と海、そして純白の街並み」
エッサウィラとは、大西洋に面しムーアの風を運ぶ美しい街である。足を運べばあなたもそんなエッサウィラの虜になるだろう。
モロッコと聞けば、赤褐色の岩壁や静寂な砂漠を想像するかもしれない。しかしそんなモロッコのイメージをいい意味でぶち壊してくれる、そんなエッサウィラが私は大好きだ。
目覚めると同時に海へ、大西洋が運ぶ風とその海景色を楽しみながらカフェでのんびりと1日のスタートを切るのも悪くない。
旧市街が世界遺産に登録されているエッサウィラは、芸術の街と呼ばれ国内外の旅行者から人気を呼んでいる。またモロッコの人々にとって新婚旅行先となっていることもうなづける。
街の規模はちょうどいいサイズで心地よい風を感じながら歩いてみることが出来る。街自体もガヤガヤと忙しすぎず、リラックスした時間となるだろう。
また、世界的なミュージシャン、ジミ・ヘンドリックスやボブ・マーリー、レッド・ツェッペリンも愛した街として、通りのレストランやカフェから流れる音楽が人々の旅をより色鮮やかに染めている。

エッサウィラ 天気(おすすめの時期)


エッサウィラの気候は年間通して安定している。特に避けるべきシーズンもなく、日本と緯度が近いことから、気温の移り変わりも類似していて理解しやすい。
最も暖かくなるのは日本が夏を迎える8月前後(平均気温21度)。最も冷え込むのは12~2月(平均気温18)となる。
注意点としては、日夜の気温差が激しいので、サッと着回しのできる上着があると便利。また11~1月は降水量が多少あがるが、東京の最も雨量が少ない時期と変わらない。なので大きな懸念は特に必要ないといえる。

エッサウィラ 観光(おすすめ)


photo by Juan Antonio Segal
日帰り訪問、数日滞在問わず「知っておきたいエッサウィラの魅力」を紹介します。

エッサウィラのスーク(市場)

By mwanasimba from La Reunion (Leather bags) [CC  BY-SA 2.0 ], via  Wikimedia Commons
By mwanasimba from La Reunion (Tajine plates on display) [CC  BY-SA 2.0 ], via  Wikimedia Commons
エッサウィラに到着したら何も考えずにとりあえずスーク(市場)へ入ってみましょう。
ラグや革製品、タジンなどの陶器、雑貨のお店が立ち並んでいて通りを色鮮やかに彩っています。眺めているだけでも幸せな気持ちになれますね。

エッサウィラ カフェ


スーク(市場)を一通りみたら、エッサウィラのカフェでくつろいでみてはいかがでしょう。街にはお洒落なカフェがたくさんあります。また現地ならではのスイーツも豊富なので是非お試しあれ。

ネコの楽園


エッサウィラには「これこそネコの楽園ではないか」と言いたくなるほどネコが至る所にいます。
港町で食べ物が多いからなのか、世界遺産ということもあって旅猫にも人気の街のなのかもしれません。ネコ達はとても人懐っこくて、目があえばさっと寄ってきます。

漁港(海鮮市場)


「エッサウィラといえば海、海といえば海鮮!」
歴史ある港町エッサウィラでは毎日漁師さん達がとってくる新鮮な魚介ものを楽しむことができます。
午後2時頃になると、漁船が戻り新鮮な魚が水揚げされます。市場で買った魚は持ち帰るもあり、もしくはお腹がすいて待ちきれない!なんて方は漁港にある焼き屋さんで焼いてもらう事だって出来ちゃいます。
こんな話してるとお腹もすいてきますね。

城塞(スカラ)


実は漁港は城塞となっています。なので「一石二鳥」2つの景色を同時に楽しむことが出来ちゃいます。
15世紀、ポルトガルの貿易の拠点となっていたエッサウィラの半島をぐるっと囲むように城壁が建設されました。軍港として利用するために大砲もずらりと並び、今でも当時の中世の雰囲気を感じることができます。
城壁は部分的に2重となっていて頑丈に砦を固めていたのが伝わります。
またサンセットが美しいスポットでもあるので、上手に時間調整をして是非見てください。

photo by AG Gilmore

ハマム


ハマムはモロッコ伝統の蒸し風呂で、湯船のない銭湯、サウナといったところでしょうか。
料金や中の様子はまちまちですが、地元の方もいかれるハマムであれば10dh程度で入湯できます。
石鹸や赤こすりはエッサウィラの街でも購入できますし、ハマムでも打っているので是非現地の石鹸を試してみてください。
モロッコの旅の疲れをいやすにはハマムが一番です☆

エッサウィラ アルガン オイル

世界でモロッコにしか生育していない木「アルガンツリー」
そのアルガンツリーから抽出される「アルガンオイル」
黄金色に輝くこのオイルは「モロッコの黄金」とも呼ばれているそうです。
アルガンオイルが人気の理由
・高いアンチエイジング力
・全身に使える
・食用や薬用としても使われている
などがあげられます。

しかしアルガンオイルには注意点も?!

モロッコは美しい国ですが、いまだ発展途上の国でもあります。
アルガンオイルの爆発的人気で生産すれば売れるために、品質管理を重要視しないことが問題となっています。つまり「アルガンオイルには混ぜ物が多い」といわれているのです。
購入する際には、組織から認定を受けているオイルを選んだほうが間違いなさそうです。

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サーフィンができる


エッサウィラ、また周辺エリアではサーフィン、またはウィンドサーフィンやカイトサーフィンを満喫することができます。
ただサーフィンだけに注目する場合、シディ・カウキ(車で1時間)もしくはタガズート(車で2時間半)?のほうが波がありおすすめです。
シディ・カウキやタガズートでは、シーズンによって宿が見つかりにくいこともあるので、事前にチェックするようにしましょう。

モロッコ エッサウィラ ツアー


日帰りでマラケシュからエッサウィラを旅行したい方、またエッサウィラの魅力がまとめて見られるツアー参加を考えている方々へおすすめのツアー情報となります。
碧い海を望む白い街並み☆世界遺産エッサウィラ1日ツアー
モロッコ人が一度は訪れたいと憧れるエッサウィラ。城壁が囲む世界遺産の旧市街や映画のロケでも有名なスカラ、エネルギーあふれるムーレイ・エル・ハッサン広場、グランモスクなどを1日でまわる充実ツアーです。
エッサウィラ往復空港送迎
エッサウィラモガドール空港を利用しての短時間滞在に便利なパック
エッサウィラで3時間乗馬
エッサウィラのビーチでこんな素敵な時間の過ごし方も出来ちゃいます。

エッサウィラ ホテル+安宿


photo by AG Gilmore
「エッサウィラではどのエリアにホテルや宿を予約したらいいの?」
なんて方のためにおすすめの宿をご紹介します。

エッサウィラ リヤド(モロッコ版民宿)

リヤド ル グラン ラルジュ(Riad Le Grand Large)
モロッコでは伝統的な民家を改修した古民家ホテルをリヤドと呼んでいます。リヤド・ル・グラン・ラルジュは旧市街の中心にありロケーションは完璧です。
素敵なテラス、フレンドリーで気遣いのいいスタッフ、清潔なルーム、高いコスパ!
ちなみにベッドの寝心地も抜群です。
リヤド宿泊で、
「心地よいテラス」+「気心のいいスタッフ」+「最高のロケーション」+「コスパ」が揃えば文句なしですね。

エッサウィラの日本人宿

※現在エッサウィラにおすすめ出来る日本人宿はございません。
以前は「かもめ号」という日本人宿がありましたが、現在はリニューアル中で今後は和食屋さんになるとのことです。
詳しい情報はこちらから

エッサウィラ| 行き方

マラケシュ⇒エッサウィラ

バスで片道約3時間です。「CTM」は1日に2便、 「Supratours」は6便(午前中3便・午後3便) 運航しています。

カサブランカ⇒エッサウィラ

バスで片道7時間です。「CTM」,「Supratours」共に1日4便運航しています。
共に時間帯は朝7時、11時、13時、15時前後となります。

エッサウィラモガドール空港⇒市街

タクシーで約20分です。

最後に

「青色の空と海、そして純白の街並み」
エッサウィラはマラケシュとは対照的に本当にリラックスした時を過ごすことができます。日帰りでも十分楽しむことができるので是非あのボブ・マーリーさえ愛したエッサウィラの風を感じに訪れてほしいと思います。

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