ニュージーランド旅ブログ・真冬の6週間縦断③【Day4,5|イーストケープ、世界で初めに陽が昇る場所】

 

いよいよ本格的なキャンプ生活が始まった。

 

 

【Day4】
この日は、ロトルアから2時間、150㌔離れて、食料など買い物を済ませOpapeMotorCampというキャンプグランドに泊まった。キャンプ生活初日として、何よりきちんと3人が車内でこれから6週間寝れるのかを確かめる必要があった・・・

 

雨女がいたのか、天気には恵まれず午後には小雨が降っていた。幸い運転に支障をきたすほどではなかったので、時々停車しては景色を楽しんだ

 


羊を見つけては停まり

 

 


馬を見てはとまって写真を撮った

 

 

 

そして更に車を走らせると、遠くに虹を見つけた
その虹は走れば走るほど近くなっていき、僕らはついにカーブの先で虹を捕まえた

 

 

まさに気分はマリオカートだった(笑)

 

 

虹は、雨上がりやお天気雨のときに見やすんいじゃよ。空にたくさんの雨つぶがただよっていて、まるでスクリーンのようになっているんじゃ。そこに、太陽の光がはね返ることで虹ができるんじゃよ。

 

また虹は、朝や夕方のほうがよく見えるんじゃ。それは、太陽の光と雨つぶの反射や屈折の角度が決まっているからなんじゃ。

 

つまり虹はいつも太陽を背に向けた位置にあるということじゃな。

 

 

そして買い物を済ませた僕らは、ビーチ裏のキャンプグランドOpape Motor Campに到着した。
何の特別もないキャンプ場で宿泊客はこの時、3組いたかどうかだった。料金は一人10ドルで小さいキッチンとトイレが外にあり使える。

 

夕暮れ時に到着した僕らは、真っ暗になる前に、寝床の支度から始めた。

 

テントを広げ、車内の荷物を片っ端からテントに入れていく。車で寝るためにスペースを作らなければならない。
スペースを作ったら、エアーマットレスに空気を入れ、その間に一人は料理の準備を始める。

 

この日の料理長はファビアンで、特製トマト風味ペペロンチーノだった。
ワインを飲みながら湯が沸くのを待っていたが、キャンプ場のキッチンは電気コンロで沸くまでに永遠と時間がかかったのだった・・・

 

食事後は、寒くて滞在場所がなくてずっとキッチンでカードゲームしていたのを覚えてる。

 

これから旅で南下するにつれ寒くなるというのに・・
と、この先は思いやられた夜だった。
おそらく気温は7度くらいはだっただろう

 

寝る前に、簡単に翌日の予定を話した
明日は早起きしてイーストケープで日の出を見るのだ
それは『世界一早く昇る朝日』で、僕が北島予定リストの中で、最も楽しみにしていたことだった

 

 

 

【Day5】
日の出は7時21分
灯台まで登る時間、現地までの車での移動時間を考慮して早朝に起床

 

凍える朝だった・・

 

駐車場までの最後の20㎞は、舗装されていない海抜2~3メートルほどの荒れた道だ、ガードレールもほとんどなかったと思う・・したがってスピードが出せないので通常の道路より時間がかかるのだ

 

駐車場に到着すると、木で出来た800段以上の階段道があり登りきったところが、灯台、世界一の朝陽が昇る場所だ

 

頂上へ着いたころ、日の出まではまだ20~30分ほど余裕があったので、パノラマの景色を堪能した

 

そして持ってきた暖かい飲み物と昨日買っておいたクッキーをかじり、日の出を待った

 

徐々に日が出る方角の空に赤みが帯びる

 

日が昇るであろう位置には、一つの小さな島があり
空色の変化とヴェールに包まれた空気をより演出していた

 

そしてついに、待ちに待った瞬間がやってきた

 

出たー!!

 

 

 

一言では語りきれないれない
妖艶な日の出だった

 

またなぜだかロードオブザリングがこの国で撮影されたことが頷けた瞬間でもあった

 

 

 

 

僕らが昇ってきた木の階段道と灯台

 

 

灯台駐車場までの道のり

 

 

 

皆さんにも、いつかこの朝日を目にしてもらいたいな

 

 

このまま僕らは友人ノブと、マオリ家族のキャサリンが待つ、ギズボーンへと旅をすすめたのだった・・・

 

ニュージーランド旅ブログ・真冬の6週間縦断④【Day5, 6|ギズボーン(マオリ文化と友との再会)】

 

ネタバレ ※羊のしっぽ食べます(笑)

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